2018年 2月 14日 (水)
主権者教育
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
先週、法人会青年部の活動で行っております、租税教室に参加してまいりました。メンバーで手分けして市内12校の小学校にお邪魔して、6年生を対象に税金の大切さを知ってもらう授業を行うものです。
僕は最終日、最後の授業を担当ということで、渡町台小学校6年1組さんの教壇に立たせていただきました。みんなよく勉強をしておりまして、結構税の事、知ってました。素晴らしい!!
政治や税、行政の仕組みなど、先生以外の大人が教える機会というのは、こどもたちにとっても新鮮で、記憶に残るのではないかと思います。
また、いわゆる主権者教育という観点からみると、18歳選挙権が施行されたことに意味を持たせるのであれば、このような機会をもっと多く持つことが大切ではないかと思いました。
つたない授業ではありましたが、一生懸命、みなさんが良き納税者となって頂けるよう頑張ったつもりです。みなさんの、将来に心から期待しております!!
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