おめでとう！！

小学校の臨時教員を続けていた同級生二人がこの度見事、正規採用になりました。一連の不祥事を目の当たりにしながら、自らの憤りを子供達に見せることなく教壇に立ち続けた彼らの精神こそが、本当の教育者に必要とされている大切な要素ではないでしょうか。真実の多くは、県教委の悪質な証拠隠蔽により未だ闇の中ですが、大学卒業以来約14年間、採用試験に費やした時間や労力は戻りません。この14年間は人生において一般的に大きなイベントがある期間です。就職、結婚、出産。不正にまみれた試験がこの二人をはじめ多くの受験者達に与えた罪は、はかりしれません。これは、私の個人的見解ですが、当事者の県教委関係者、大分県は、自らの土地、屋敷を売ってでも、彼らに償いをするべきだと思います。
同級生二人には、地に落ちた大分県教育を再生する牽引力になってくれることを期待します。
日教組には浸かるなよ！！おめでとう！！(^_^)/~