2011年 5月 30日 (月)
自然
by 清田哲也
久しぶりにお日様を見ましたね。先週の雨で、番匠川も水位を回復したようです。新聞にもやっと田植えができるとの記事がありました。
雨という身近な自然現象ですが、降っても、降りすぎても、我々、人間の生活に大きな影響を与えます。どんなに便利になっても、自然には逆らえないということがよくわかりますね。
そういう意味では、原子力なんていうのは自然をなんとかねじふせるかのような技術ではないでしょうか。そう考えると、原子力発電に関する技術はそもそも無理があるという気になります。最近の後手、後手の新聞発表、実はあの時こうでしたというような内容、本当に辟易とします。東電も、政府も大手マスコミもやっぱり信用できないということが証明されたに過ぎません。
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