2011年 6月 8日 (水)
そもそも
by 清田哲也
なぜ民主党が政権与党になったのか?
自民党に対する批判票、低迷する景気、収入は減る一方で負担は増える、不透明な先行きなど、くら〜い状況下で、こども手当配ります、埋蔵金あります、増税しません、農家の戸別所得補償やります、など有権者にとってあま〜い話をマニフェストに書き連ねましたよね。
一番の話題をさらったこども手当でさえスッタモンダあって半額実施、マニフェストに書いたことで完全実施されたものってありましたっけ??
外交に至って全く論外、尖閣問題、普天間、で国内外の信用をおとし、原発の情報隠ぺいで完全に信用をなくしました。特に原発対応に関しては外交だけではなく、被災地は当然のことながら国民の信用を完全になくしています。支持率が、20とか30%ととか言ってますけど僕は、全く信用できません。あって、2%くらいじゃないんですか?
そこで、どうするか、どんな状況下でも、夢や希望や理想を胸を張って語り、みんなに元気になってもらい、次世代のために、自分のためにいい国を造る作業をするのが政治家なんだろうと思います。
少々、愚痴っぽくなりましたが、僕もはしくれですので今日も頑張ります。
今日はStart!!おおいた(若手政治家の会)の会合です。いってきます!
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