2008年 2月 21日 (木)
政治を志す理由
by 清田哲也
僕は小4の文集に「総理大臣になりたい」と書きました。当時、田中角栄さんがクローズアップされている時代でした。いいことでも、悪いことでも有名な、歴史に名を残す総理大臣です。戦後日本の経済成長は彼の手により完成したと僕は思います。しかし、戦後日本の政治は彼により弱体化したとも思います。両親の会話やテレビの影響なのでしょう、子供心に雪深い新潟の山村にも立派な道路ができ、住民の暮らしが大幅に向上した、田中はすごい、あんな政治家が佐伯にもいれば高速もすぐにできる。(30年前から佐伯は高速を熱望していた!)政治って佐伯をすごい便利な街にする職業なんだと思い、じゃあ、僕も総理になって、佐伯をすごい街にしてみたい!
多くの方に「何で政治か?」と、問われました。これから、もっと、問われると思います。
佐伯をすごい街にしたいから政治家になりたいです!!
小4から成長したのは、総理大臣になるのはかなり難しいことを学びました。まだ、あきらめてはいませんが・・
受験シーズンです。学生諸君!今が勉強するときです。しっかり頑張ってください。(^^)/
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