2012年 2月 8日 (水)
おばあちゃん、安らかに。
by 清田哲也
昨夜、宇佐のおばあちゃん(家内の祖母)の通夜に参ってきました。
98歳の大往生でした。びっくりするくらい元気がよく、80代のころは毎日畑に行ってました。
うちの、野球☆人と気があうらしく、宇佐に行った時は、野球☆人、ばあちゃんの部屋で一緒に時代劇見たり、じゃんけんしたりしてよく遊んでいたそうです。
野球☆人いわく、ばあちゃんは”パー”しかださんかったからいつも勝っていた。ある日昔の”チョキ”を教えて、そのあと”グー”を出して勝ったと少し寂しそうに車中で言っておりました。遠くにいる岳父の兄弟達も集まり、手厚く弔いました。
その、帰り道、野球☆人の祖父(僕の父)の運転だったのですが、この人、同じ道を通らない、人の言うことを聞かない、20時過ぎでしょうか、山香の広域農道、20分ほどさまよいました・・佐伯についてなに食べるなんて言っていた長女も、帰りつければインスタントラーメンでいい・・と完全にグロッキー(笑)ちなみに外気温は0度でした・・
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