2012年 6月 29日 (金)
金利どうなる!?
by 清田哲也
金利が今後上がるか、下がるか・・
住宅ローンを返済中の身としては、あがってほしくないわけですが、金利が上がらないということは、日本の景気はは低迷したままというこで、これも政治家の端くれとしては、受け入れがたいところです。
日銀がお金を刷って政府が公共投資を活発にすると、内需も拡大し、円安にふれ、輸出産業が持ち直し、景気が良くなるんですが、この当たり前の経済政策、今の日銀法のままではほぼ実現不可能だと思います。
ユーロ不安もあって、政治も経済も3流になろうかというのに日本の国債、通貨は依然として人気があり、相変わらずの円高、低金利なんですが、政治がいまの経済状況をいつまでほったらかしにするのか・・
固定金利か変動か、悩ましいところですね・・・
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