2012年 8月 27日 (月)
領土問題
by 清田哲也
尖閣、竹島、領土に関するニュースが毎日流れています。
中国、韓国両国に対して毅然とした態度で臨むのは当然のことであるし、たしか、両国に対して今までかなりのお金を貸しているはず。スワップ協定、日本企業の引き上げなど、経済界と足並みをそろえた対応も必要となるのではないでしょうか。
それと・・毅然とした態度をとり続けるには、最悪、戦争もあるという覚悟を持つべきだと僕は思います。中国にしろ韓国にしろ、自分たちの主張が通らないときに軍事行動を起こす可能性は十分にあるし、領土問題はそれくらいの緊張感をはらんでいるという認識が必要です。
普天間は危ない、それで辺野古に移すようにしていたけど・・オスプレイ問題どうなったのかなあ?
日韓中の経済的協力が強固になりアジア全体が豊かになると困る国があります。今回の領土問題の先鋭化は、当事者以外のその国の思惑もあるような気がしますが・・・・
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