2012年 11月 19日 (月)
鶴岡ジャイアンツ
by 清田哲也
各チームとも練習試合を多くこなしている時期だと思います。
我がチームも、おかげさまで、いろんなチームと毎週練習試合をさせていただいています。極力、いける時は同行し、塁審したり、球ひろいしたりしてチームの手伝い兼、観戦を楽しんでおります。
試合を見ていると、全員すごく上手になっていることに改めて気が付きます。捕球、送球、バッティング、一人一人のレベルの向上にホント、びっくりさせられます。
ただし・・
送りバント、スクイズ、ヒットエンドラン、監督泣かせの失敗が、まだまだ目立ちます。
これらのサインが出たときに、フライを打ってしまう、空振りをする、ランナーのスタートが変!? というケースが多々みられます。なぜ、送りバントなのか、なぜ絶対にゴロが必要なのか、など様々な場面での状況把握ができていないケースが多くあります。
まあ、こういうことがあるから少年野球は面白いのですが、この冬で、技術だけではなく、もっと、もっと野球の奥深さをわかってもらえるといいですね。
お手伝いは惜しみませんので、指導者の皆様、よろしくお願いいたします!
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