2013年 2月 7日 (木)
医大日記
by 清田哲也
本日は、退院後半年ぶりに大分大学医学部付属病院に行ってきました。
体調も良好で月1の診察でも変化がなかったため、心配はしていませんでしたが、やっぱり少々憂鬱でした(笑)
驚いたのは受付からCTとるまでの速さ!!まず自動受付機に診察券を入れると、画面にCT、脳外科診察予約受付済みとの表示、すると、それぞれの位置図と予約内容が記載された紙がプリントアウトされてきました。
さすがにCTは待つのかなと思ったら、CT室に紙を出して15分くらいで撮影まで終わりました。
CTを廊下で待っている間思ったことがあります。
それは、点滴たくさんつけて、医師、看護師に囲まれたベッドが通りませんようにと思っていました。半年前、自分はヘリで運ばれ、手術前の検査でまさに今書いたような状態でこの廊下を通ったことを思うと、何とも言えない気持ちになりました。
その後、診察室へ。救命救急の責任者でもあり、ドクターヘリの運航にも中心的に関わっている、僕の執刀医と久しぶりに会えるのは楽しみでした。
受付からの順調さから、1時間くらいは余裕で待てる気持ちだったのですが、ここでも、5分としないうちに呼び出しが!!
すると、看護師さんが申し訳なさそうに、「先生が急きょお休みになったので、診察はまた後日で」とのこと・・
最後は肝心なところで順調さを欠きましたが、久しぶりの医大を満喫してきました。
|