2008年 4月 2日 (水)
TVタックルスペシャル
by 清田哲也
先週から独身の僕(^^;)春休みですからね、ビール飲みながら毎晩テレビを独占しております。この前のテレビタックルおもしろかったですねえ。いやいや、ホント勉強になる番組です。その中で、興味深く見させていただいたのが、消費者庁のお話。従来の生産者側を向いた行政から消費者を向いた行政にするための消費者庁構想なんですが、各省から人材寄せて設立したんでは、省益守るための綱引きや談合させるようなもの、強者ゲスト達から自民の出演者さんブスブス刺されておりました。消費者庁にしろ内閣人事庁にしろ発想は決して間違っていない、ただ、我々や、マスコミが知る以上に官僚よりの内閣や議員さん達、永田町や霞ヶ関には年に1,2度行くんですが、あの界隈には”国民”は誰一人もいないような気さえしてきます。渡辺行革大臣、ホントニお気の毒になってしまいます。微力ですが応援してます。中央政府に佐伯をあてはめれば市の職員さん達が官僚ということなんですが、霞ヶ関にいる人達より、随分まともに市民を向いた仕事をしてくれていると思います。憲法9条も大切ですが、同じく憲法には国民主権と明記されているのを忘れてる方が多いようです。
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