2013年 8月 2日 (金)
藤井 聡 教授
by 清田哲也
京都大学の教授さんです。数年前、僕は自民党機関誌、自由民主のモニターをしていて、毎週、レポートをださなくてはならない状況にありました。正直、読むのも億劫だったのですが、そのなかで、藤井教授の公共事業が日本を救うてきなコラムが、非常に興味深く、ここだけは毎週たのしみにしておりました。この方は、国土強靭化を強く訴えており、デフレ化における経済政策としての公共事業の必要性と、今後の震災に備えるべく防災、減災対策としての公共事業の必要性を、国会などでも参考人として強く訴えており、現内閣ではたしか、官房参与を務めていると思います。
おっしゃっていることがいちいちもっともで、バブル後の日本経済の不思議な無策の解説から、今何をなすべきか、アメリカとの関係までも含めたうえで、財源はもちろん、今後の日本の経済政策をしっかり論じています。ぜひ、皆さんも、ユーチューブで”藤井 聡”で検索してみてください。話も関西弁でおもしろいですよ!!
|