2013年 10月 29日 (火)
呉 善花さん
by 清田哲也
寒いです!!今年も短い秋になりそうですね。
さて、昨日、議長会の研修で、呉善花(オ・ヨンハ)さんの講演を聞いて聞いてきました。この方は、韓国では珍しい親日・・というよりまともな知識をお持ちの方で、現在、拓殖大学に勤務されております。今年、甥の結婚式に出席するため、帰国したら、韓国政府は彼女の入国を拒否しました。我々の想像以上の反日教育、世論操作が行われているそうです。
なぜ、日韓はわかりあえないのかというお話だったのですが、靴の並べ方、物、お金の貸し借りの価値観など、これだけ違うのかとびっくりしました。
困っているから助ける、親切にする、日本人はこの時どちらが上とか、下とか考えませんが、中国、韓国は自分たちの方が優れていて尊敬されているから親切にされて当たり前というような感情を持つのだそうです。だから、竹島にしろ尖閣にしろ、友好というなら差し出して当たり前だと思うのだそうです。どんな経済援助もありがとうとは思ってくれません。なので、一定の距離間、”間”をおいて、静観しながらつきあうくらいでいいというようなこともおっしゃってました。
厄介な隣人です。
|