2014年 8月 12日 (火)
朝日新聞
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。幾分涼しい朝ですね。
え〜、朝日新聞と言えば、そう、夏の甲子園の主催者です。この大会は続けてほしい、本当に心から思います。
それともう一つ、朝日新聞と言えば、慰安婦問題に関しての検証記事。
韓国をはじめ、慰安婦という言葉を世界中に広めたのは朝日新聞だと言われています。この朝日の主張の根幹の一つとなっているのが、吉田清治氏の手記、これは、自分が済州島で女性たちを強制的に連行したというもの。その発表の後、韓国人、日本人双方の取材や検証、研究で、いわゆる吉田発言の根拠が発見されなかったことから、ずいぶん前から吉田発言は信ぴょう性がなくなっていました。にもかかわらず、ようやく今になって吉田発言の間違いを認め、その発言に基づいた記事を取り消すと発表しました。それと、挺身隊と慰安婦との区別もつかないまま、報道していたとも・・いかにいい加減な新聞か、ようやく多くの人が知ったのではないでしょうか。
甲子園は、何も虚偽がありません。目の前のプレーが全てです。主催者たる朝日新聞は、高校球児のひたむきな姿にならって、真実を歪めずに読者に伝える姿勢を取り戻してほしいと思います。
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