2014年 10月 2日 (木)
東九州新幹線
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
10月ですね。今週は、中学野球の新人戦が開幕です。都合つけば観戦をもくろんでおります。
新幹線の開業50年と、リニア新幹線が話題ですね。
リニア新幹線は、JRが独自に整備していきますが、整備新幹線は、国と自治体がお金を出して整備していきます。全国に新幹線網が広がる中で、東九州は、全国でも数少ない未整備地域となってしまいました。しかしながら、その計画自体は死んではおらず、四国と連携した、いわゆる第二国土軸構想と、ともに、眠っています。ちなみに、四国ルートの新幹線ができた場合、大分から大阪まで約2時間40分、東京までは5時間弱との試算がありました。人口減少や費用対効果の観点から造るべきではないとの意見が多いようですが、東九州と日本全体の将来を考えたとき、本当にそれでいいのでしょうか?
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