2014年 10月 23日 (木)
ドラフト会議
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
昨日、3日間にわたる決算委員会が終了しました。庁舎建設事業費等もあり、歳出の増加がみられましたが、基金の積み立ても行われ、賛成多数で承認されました。東京をはじめ、東日本はかなり寒くなっているようですね。出張等ある方は、体調管理気をつけてください。
今日は、プロ野球ドラフト会議があります。プロ野球を志す選手たちにとっては、人生の大きな分かれ道になります。人生の方向を他人が引く、くじに委ねる職業って、他にあまりありませんよね。ドラフトにかかる選手は、星の数ほどいる野球人口のなかでもほんの一握り、さらに、一軍に定着し野球で飯を食っていけるとなると、さらに少数となります。どの競技にしろ、プロっていうのは本当に厳しい世界ですよね。新入社員のころ、上司から、「新入社員だからって、顧客に簡単にわかりませんとか言うな。会社から1円でも給料をもらう以上、お前たちはプロなんだから。」と、言われたことを今でも鮮明に覚えています。たしかに、どんな職業にせよ、それで飯を食ってればプロですよね。ドラフト見てると初心に帰れます。
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