2014年 11月 21日 (金)
自民党頑張れ!!
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
土曜日から3連休の方も多いのではないかと思います。
僕は、佐伯城南中学のお手伝いと、地元商工会の会議、日曜日は大分で結婚式となっております。来週からは12月議会も開会で、年末までアッと言う間に過ぎてしまいそうですね。
そんな中、衆議院選挙があります。
今回の選挙は、消費税だけではなく、これからの日本の安全保障がどうなるのかが大きな論点ではないかと思います。ご存じのように、安倍総理は、自民党結党以来の憲法改正に取り組もうとしています。9条だけではなく、GHQが戦後、短期間に造った憲法を、いまだに金科玉条のように掲げています。憲法とは、国と国民のあり方を示すものであり、歴史、文化、国民性が反映されなければなりません。憲法解釈を変更しただけで戦争になると騒ぐ人たちもいますが、自衛隊は違憲だからすぐに解散しろとは言いません。おそらく、日本をとりまく安全保障上の課題を認識しているから、言えないのだと思いますが、それはそれとして、とにかく憲法を変えることは許さないという、現実離れした方々が多くいます。
経済も外交も安全保障も教育もかなりの難局にあるいま、僕は、安倍内閣が一日でも長く続くことを希望します。
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