2015年 8月 31日 (月)
反対デモ
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
安保法制の反対デモが大きく報じらていました。主義、主張、政治信条に基き行動するのは自由です。しかし、戦争法案だとか、徴兵制になるとか戦争をする国になるだとか、まったく事実と違う根拠のないレッテルを並べて反対だけを声高に叫ぶのはいかがなものかと思います。本当の意味がわからずにデモに参加している方が多数なのではとおもいますが、絶対におかしいのは、現実に基づいた議論から逃避し、対案も出さず、反対デモに参加する野党の政治家たちです。現在の国際情勢に鑑みたとき、現憲法で日本は国家として自立できるのか、今のこどもたちが大人になった時に日本人でよかったと思える国であり続けられるのか、将来生じるであろう不安を取り除くのも政治の大きな役割であると僕は思います。
今日は、夏休み最後の日。宿題終わってないから怒られるという、明日への不安は、自分で取り除いてくださいね。
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