2015年 11月 18日 (水)
政治は地味です。
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
朝から、結構な雨ですね。でも、暖かい。12月が近くなってきてますが、本当に寒くなるんでしょうか?僕は、寒いの大嫌いですから、ありがたいのですが・・・
民主党、相変わらずまとまりがないですね。共産党と選挙協力と言ってみたり、解党と言ってみたり・・安保法案にしたって、対案も持たずに、学生のデモに相乗りして、一緒に反対だけを声高に叫んでいた党幹部がいましたね。国民のために何が最善なのかを考えるのではなく、自分のため、自分の党のため、何が得なのかを考えるような人たちが多く見られます。だから、声が大きく、一部の偏向マスコミ受けのいい反対デモに、しゃしゃり出て行ったりするのでしょう。細野さん、前原さん、党派を超えて期待の声が大きかった政治家ですが、今では見る影もありません。
政治はテレビで映ってるところだけで判断されがちですが、市政も、県政も、国政も、議員、大臣だけでなく、役所の人、民間の人、多くの人たちが、目立ちませんけど、地道な苦労を重ねてます。これは、すべての仕事に共通することです。維新も、民主も目先の選挙のために離合集散するのではなく、どんな仕事を成し遂げるかを中心に考えてほしいですね。
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