2016年 3月 8日 (火)
辺野古移設の和解とは
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
朝ごはん、食べてますか?僕は朝が一番お腹が減ってますので、パンではなくご飯を必ず食べます。休日の朝、こどもの都合でご飯が炊かれていないときは、ジョイフルにいって和朝食を食べます。目玉焼きとご飯とみそ汁が最高ですね。
普天間移設問題で、国と沖縄県が裁判所が示した和解案を受け入れました。国はこの和解案に沿って、沖縄県に是正を勧告しました。沖縄県はこの勧告は受け入れられないので、国と自治体との紛争を仲裁する委員会に申し立てをします。それで、納得いく結果が得られなければ沖縄県はまた、国を訴え裁判となります。ここまでの過程が和解案に沿った流れとなり、この手続きの間、よく話し合いなさいということです。それなのに、国が和解案を受け入れた時点で、沖縄の新聞社は”やっぱり国が間違っていた”的な見出しで報道しました。普天間基地の危険を除去してほしいとうのが出発点だったのに、辺野古移設反対を争点とし、政府と対立、普天間の危険性を考慮する対案はもっていない・・反対のための反対を煽動する人たちが沖縄を混乱させています。
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