2016年 4月 7日 (木)
若き指揮官
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
アンチ巨人の皆様には申しわけありませんが、読売ジャイアンツなかなかの好調ぶりを発揮しております。打順、選手とも日替わりメニューのような変更をせず、強打者、俊足、巧打、と多様な選手をそろえたオーダーは野球の基本ともいうべき、好感のもてるオーダーです。監督がかわるとこうも変わるのかというくらい、選手たちも目の輝きが違うように感じます。高橋監督は、もっとも現役に近い形からの監督就任だったので、チームの内情をよく把握していたということもあるのでしょうね。僕のFBの写真は、4〜5年前に東京ドームで一緒に撮っていただいたものですが、超イケメンな容姿とはうらはらに、とても気さくで、礼儀正しい方でした。僕も、これで、”仮装 原 辰徳”は卒業します。(笑)
40歳すぎますと、社長に就任しましたという後輩がたくさんでてきます。生え抜き、年配の従業員を束ねていくのは、なかなかの苦労が多いと思いますが、初心を忘れず、社員とその家族のため、自分のために頑張ってほしいです。それが、佐伯のため、日本のためになります。
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