2016年 6月 1日 (水)
理不尽なこと
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
NHK朝の連ドラ、”ととねえちゃん”見てますか?僕は、毎朝見ています。今は、ととねえちゃんが会社に就職し、理不尽の中で苦しんでいます。でも、その理不尽の中には意味がわかると、理不尽ではなくきちんとした理由のある意味のある事柄もあります。
日韓合意では、慰安婦像撤去など根拠のない過剰な反日活動を韓国が辞めるのを条件に、日本が10億円の支援金を拠出するという合意がなされました。しかし、韓国はそんな合意はおかまいなしといわんばかりに、お金を受け入れる準備だけを進め、自らの約束は果たそうとしません。これは、正当な理由がどこにも見当たりませんので理不尽です。
生きていれば、理不尽なことにはよく遭遇しますが、一歩踏み込んでみる
と、実は理不尽ではなく合理的で意味のある事柄もありますし、完全に理不尽としか言いようのない事柄もあります。
完全な理不尽に出くわしたとき、悶々と時間が過ぎるのを待つのではなく、その理不尽を行った者に理由を突き詰めることで、意味のある事柄に変わったり、理不尽なことを行った者に対して反省を促すことができるのだと思います。
ととねえちゃんも理不尽と戦いながら、意味を見出そうとしているように、僕も、とりあえず、今日の理不尽に負けないように頑張ります。理不尽に出会わないのが一番なんですけどね・・(笑)
|