2016年 12月 2日 (金)
少子化どうしたものか・・
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
金曜日ですね。忘年会の方は飲みすぎ注意でお願いします。
少子化をどう克服したか。フランスとフィンランドの取り組みが紹介されていました。フィンランドは、妊娠から就学前まで専任の保健師さんが子育ての様々な悩みに対応し、出産に対する不安をなくすとともに、育児手当など経済的な支援策を行うことで高い出生率を保っています。
フランスでは、1人に月額約1.6万円の育児手当、公共交通機関の最大75%割引など子供と、子育て世帯に徹底的に経済支援を行うことで出生率のV字回復を果たしました。
制度的には、なるほどなとは思いますが、日本が同じ制度を取り入れたとしても同じ結果にはならないと思います。
女性の働く環境への価値観の違いや、恋愛観や男女関係の価値観の違い、いわゆる婚外子や未婚の母に対する寛容さなどが、ヨーロッパ諸国と日本では違うようです。
決して、一夫多妻制容認というわけではありませんので、誤解のないようにお願いします(笑)
さて、今夜は忘年会、飲みすぎ注意でいってきます。
みなさん、よい週末を!!
|