2007年 9月 13日 (木)
まさかの辞職!
by 清田哲也
とんでもないタイミングで総理は辞職をしてしまいました。実は私、参院選挙後に辞職をしなかったことに対しては期待と、好感を抱いていました。なぜなら、教育基本法並びに憲法の改正はいつかは誰かがやらなくては、この日本国は遠くない将来かならずいきづまってしまうと思っていたからです。それをやり遂げるために、非難の集中砲火を浴びながら留任した安部さんにはエールを送っていました。しかし、こんなタイミングで辞職してしまうとは・・・。ある新聞に書いてあるように、おぼちゃまくんが目先のいやなことからただ逃げ出しただけといわれてもしかたがありません。一方で経験不足とか、やはりベテランでなくてはなどといわれていますが、これには反論したい気持ちでいっぱいです。安倍さんはもう50才をこえています。世間で50才は経験不足ですか?永田町の論理は確かに存在しますが、そんな論理を振りかざしていてはいつまでたっても”美しい国”なんてできません!!戦後政治を造ってこられた50才以上の政治家、有権者は今回の出来事を重く受け止めて頂きたいと思います。
みなさんは、どう思われますか?
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