2017年 12月 27日 (水)
空母も必要
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
護衛艦ひゅうがをF35が離発着できるように改造することが敵基地攻撃能力を持ち、専守防衛に反するのではないかとの報道があってますけど、こんな不毛な議論をするのは日本だけですね。他国を侵略し占領する意思はわが国にはありません。領土内に多くの島を抱えるわが国の防衛上、戦闘機が燃料補給のためにいちいち基地に帰っていたのではお話になりません。短距離での離陸、垂直着陸ができるF35の機能を最大限利用して、島嶼防衛を行うための改造です。
日本が防衛力を上げることに反対する議員には要注意です!!
こういう議論が起こるのも憲法によるところが大きいと思います。陸海空そのほかの戦力はこれを保持しない、とあるのに自衛隊は自衛のための戦力だからいいのだという解釈です。
で、あるならば、現実にあったように条文を変えましょうというのが憲法改正なんです。
国民を守るための憲法に!!
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