2018年 7月 9日 (月)
水害
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
岡山、広島、愛媛をはじめ西日本各地で大雨による甚大な被害が発生しました。犠牲になられたみなさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
テレビでご覧になられた方も多いと思いますが、岡山ではたくさんの家屋が二階部分まで浸水し、屋根の上で救助を待つ方々が多くいらっしゃいました。
堤防が切れたとの報道を聞きましたが、100年に一度の大雨に備える社会資本の整備は無駄なことではないと思います。元来、台風、地震、自然災害の多い日本ですから、気候の変化に対応した公共事業の在り方が望まれます。
ちなみに、佐伯の堤防は、暴れ川と呼ばれていた番匠川の整備とともに村上建設大臣が整備を行ってくれました。近年では、補強工事も行われました。佐伯の大水害を防いでいるのはこの堤防のおかげです。
梅雨明けまでもう少し、今週もご安全にいきましょう!!
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