2008年 10月 30日 (木)
当たり前のこと
by 清田哲也
解散総選挙、日程の駆け引きで民主、公明、与党内、皆さん大変みたいです。しかし、解散権を行使できるのは日本で一人、麻生太郎しかいないのです。国内外の情勢を考えれば、1日たりとも政治の空白期間は作るべきでないことは誰の目からみても明らか・・それなのに、民主、公明は国民そっちのけで解散日程を総理に迫るだけ。なんか、悲しいげんじつですよねえ。しかも、確か、外交委員会の席上だと思うんですが、民主党さん、まだ、総理の庶民感覚にこだわっているようで、インスタントラーメンの値段を質問したりしてました。こんな調子なんで、日本は外交下手なんでしょうねえ。
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