2008年 11月 1日 (土)
子供たちの将来
by 清田哲也
国保未加入の子供たちが3万人超、県内は700人超という数字が新聞にでてました。この中で、逼迫した経済事情により本当に払えない家庭の割合はどれくらいなのでしょうか?身近な給食費未納の件でかんがみるに、おそらく大半が払えるのに、払わない悪質なパターンであることが予測されます。車も携帯電話も2台、自分たちの遊興費の代償に、子供に必要な出費をしない、まったく理解不能な親たちが増えています。経済的な育児放棄とでもいうんでしょうか、親としての自覚が完全に欠如しています。また、過保護すぎる世帯もあるようで、学校に定刻どおりにいかせない、行きたいときにいけばいい、そして、やたらと先生にわが子の様子を執拗にたずねたり・・
先生方も大変です。概ね親の方が先に亡くなります。このような子供たちはどんな大人になっていくのでしょうか??
今日から2泊で鹿児島に九州PTA大会にいってきます。この辺の実情も多く聞かれると思います。
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