2012年 5月 10日 (木)
批判は歓迎だけど・・
by 清田哲也
議会報告初日、鶴谷校区和楽会場、想定の範囲ではありますが、テンヤワンヤでした。大手前、文化会館が担当の私、住民投票条例への反対討論の話まで飛び出して、例えて言うなら、甲子園球場阪神戦の巨人軍状態な感じでした(笑)
意見は意見として言いたことはわからなくもありませんが、少々、人としての最低限のマナーが欠如されている方がおられたように感じました。
大手前の現行案がベストであるとは思いませんが、ベストになるように知恵を出し、協力するすることがまちづくりの基本であって、立ち止まって考える時間は、佐伯市には残念ながら残されておりません。今の現状は、過去の政治によって造られている部分があります。当時の民意が選択したものを、時間が許すのならじっくり見直せばいいですが、合併の特例として得られた”有利な借金”のタイムリミットが迫っています。
昨夜の会場の方の何人かは子どもの意見に耳を傾け、政治をすることに理解を示していただけないようでした。もちろん、理解して頂いている方のほうが多くいらっしゃいましたが、私が答弁や意見を述べているのに一方的にしゃべり出す方、また、故意かそうでないかはわかりませんが、資料を激しく机にたたきつけた方、報告、意見交換を通じ、みんなでまちづくりをしないといけないのに、何か、寂しい気持ちになりました。(-_-;)
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