2012年 7月 2日 (月)
蒲江地区の小学校統合
by 清田哲也
先週、蒲江統合小学校建設予定地の写真を撮りにいってきました。
蒲江翔南中学校の敷地内なんですが、設計業者の選定委員会において、津波を考慮し、建設予定地を見直すべきとの意見が出て、異例の延期となっています。
現地は海に近く、確かに津波被害に対する不安は残ります。
しかしながら、山にも近く、避難路の整備を行えば対応は可能とも思われます。
小中一貫教育を実施するためには、小中同一敷地内であることが必要で、小学校だけ違う高台にというわけにはいきません。
地元保護者の生の声を直接聞いていませんので、何とも言えませんが、賛否両論あってどのような結論がでるのでしょうか?
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