2013年 7月 24日 (水)
県道三重弥生線
by 清田哲也
昨日、県道三重弥生線建設促進期成会定期総会に出席するため、豊後大野市に行ってまいりました。
この県道は弥生振興局前から本匠を通り三重までつながる県道です。
6月議会での一般質問でも取り上げたように、佐伯から竹田までのアクセスはほぼ2時間かかり、中九州高規格道の整備が進む中、佐伯からこの高規格道路へのアクセスは、決して良好ではありません。
東九州自動車道の完成が目の前に迫った今こそ、次の展開として、熊本を中心とした西九州とのアクセスが、企業誘致、留置、観光、商圏拡大の観点からも重要になります。そいう意味では、この県道の全線開通がその一助になることは間違いありません。さらに、国土交通省の新規事業として、高規格道へのアクセスのため国道10号バイパスの新規着工も、個人的には望むべきものだと考えています。
いずれにせよ、まずは、この県道三重弥生線の一日でも早い開通を望みます。
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