2014年 7月 30日 (水)
道徳授業
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
夕だちならぬ、朝だち(雨のことですよ〜)で、部活に行く中学生も雨の中大変そうでした。今日は、ゲリラ豪雨に注意でいきましょう。
さて、今朝の新聞に道徳授業についての記事がありました。僕らのころは当たり前に行われていて、ビデオが見れるので、好きな授業の一つでした。記事を読むと、全国的に文科省の意向に反し、道徳授業が徹底されていないとのこと。日教組が価値観の押し付けになるとして反対しているとも・・でも、道徳で教わることって、両親に感謝とか困っている人は助けるとか、お年寄りを大事にとかですよね。これらのことって、こどもに教えて当然のことであって、日本人は小さい時から、このような”道徳”が身についているから、ブラジルでもサッカー負けても、会場に感謝し、次の人が気持ちよく観戦できるようゴミを拾う。人として素晴らしい行いを教えることが、価値観の押し付けになるっていうのは・・意味不明ですね。ひょっとして、このような日本人の素晴らしい文化を絶やそうとしているのではと、疑ってしまいます。
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