2014年 10月 7日 (火)
慰安婦問題に関する意見書
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
広島、残念でしたね。二位になれば、CS広島球場であったのに!!
是非、甲子園で勝ちまくってきてください!
最近、数か所の県議会、市議会で、慰安婦問題に関する朝日新聞の訂正を受けて、正しい歴史教育の実施や新しい政府談話の作成を求める意見書が可決されています。もっともな行動だとは思いますが、議会によっては過去に、慰安婦に関して謝罪と賠償を政府に求める意見書を可決しているところもあり、どっちやねん!?みたいな感じもあります。
朝日新聞のような日本の大手新聞社が発信する情報は、国際的にも影響力が大きく、慰安婦問題や、福島第一原発の事故対応に関する報道など、日本人と、日本国の名誉を著しく貶める原因となったのは、間違いありません。その誤りを認めたのならば、自らの責任において、国際社会に訂正と謝罪を大きく発信しなければ、新聞社としての責任は果たされていないと思います。報道の自由、知る権利は尊重されるべきものですが、自由と権利の背後には、必ず、責任と義務が存在していることを忘れてはいけません。私たちの議会会派も、日本の名誉回復のため、何らかの意見書を出すことを検討中です。
|