決算委員会最終日

　みなさん、おはようございます。
日本と韓国の首脳会談の日程に関するニュースがありました。韓国国内の新聞と日本のいくつかの報道は来月２日の日程を韓国側が提案したと報じましたが、今朝の産経新聞には、日本外務省の担当者のコメントとして、韓国側からの日程に関する提案は一切なかったとありました。小さなことではありますが、日本と韓国、日本と中国の関係を報道する際に、日本の新聞なのに、相手側におもねった報道をする姿勢をとる新聞社、テレビ局が残念ではありますが、あるということを認識したうえでニュースを見る必用があります。

　さて、本日は決算委員会最終日、残すところ特別会計の審査だけとなりました。基金を増やし、借金を減らす財政運営ですから、単年度の決算も特段の問題はありません。ただし、事業内容の手法であるとか、もう一歩踏み込んだ対応、スピード感という部分には疑問を感じるものもあります。予算も大事ですが、生きた予算にするための事業への取り組み姿勢がもっと大切ですね。

本日夕方は、１２月開催の川崎憲次郎杯の打ち合わせです！！