2008年 9月 15日 (月)
僕だったら・・
by 清田哲也
9月議会の最中ですね。選挙が迫ってきているせいか、いつも以上に多くの議員さんが壇上にあがってます。活発な発言は悪いことでは無いのですが、正直似たような質問が多すぎます。ま、それはさておき、僕だったら何を質問するかについて少々述べさせてもらいます。一つ目は、たびたびこのHPでも取上げています、市教委の再編。全国をにぎわせたこの問題の震源地として、文科省との直接交渉もふまえた上で、市教委を解体し、他の部門と並列で市長の管理下におき、佐伯市独自の教育行政を展開し、特色ある教育現場を創出し、世界に通用する”佐伯っ子”を世に送り出します。全国に潜在的に存在するこの問題を、他の自治体に先駆けて着手し、教育における”佐伯モデル”を作ることを、執行部に提案します。それと、職員給与に能力給を導入し、年度ごとに人事査定を行って、年功序列制度を廃止し、やる気があって、市民のために仕事を多くこなす職員に対し、さらに、そのやる気をのばす方策を提案します。昇給分の財源は、査定において減給される人の分で賄います。この2つの事案いかがでしょうか?
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