2009年 2月 6日 (金)
基本的な考え
by 清田哲也
私は一貫して自主財源の確保の重要性を訴えています。市が独自に自由に使える財源が不足していては柔軟な施策が実行できないからです。これは大きな政策です。主に執行部(市長)の仕事だと捉えがちですが、私は議員の職務の範囲内でできることもたくさんあると思ってます。例えば市内企業の営業マンとしての活動や、誘致企業の発掘やそれらの企業に対する佐伯市のPR時には、中央官僚を招いての講演会を行うとか、要は佐伯市内の企業、市民に対して何ができるのかを考えたときに、微力かもしれませんが、自らの人脈を基に行動し、執行部と協調していけば大きな政策の実現につながるのではないかと考えます。
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