2007年 11月 12日 (月)
どうなった夕張市!?
by 清田哲也
モリヤだオザワだと騒いでいる間隙を縫って、今夜あるTV番組で債権団体とは?みたいなのをやってました。(大活躍の島田シンスケが司会のあれです)その中で夕張市の今を取材していましたが、なんと市立の保育料金が月額12万6千円だそうです。10万円を越えていたのでインパクトが強かったのですが、上下水道やごみ処理なんかも結構な金額だったように思います。このように、結局、過去の政治の過ちを今、住民が国の管理下の元支払っているのです。夕張市は炭鉱から観光への転換を図るためかなり無駄な施設を作り、なんと、粉飾決算までしていたそうです。でも・・そんなことを行っていた市長も、それを、チェックできなかった市議たちも、夕張市民が選んでいるのです。佐伯市民の皆さんがしっかり政治と向き合い、自らの意思表示をすることこそが佐伯の将来を支える大きな力なのです!
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