2010年 1月 15日 (金)
鶴小PTA
by 清田哲也
鶴小は今困っています。詳細は新年度PTA総会にて保護者の皆さんにお知らせしますが、先生方が子供の教育に集中できない状態になりつつあります。子供の教育に関して一番の責任を負うのはその子の保護者です。法律にも明文化されていますが、法律以前の人としてという部分にかかる、言わば当たり前の事が崩壊しているような気がします。わが子がかわいいのは当たり前なんですが、学校という集団生活の場で全体を無視した独りよがりの考えを貫くのは、学校に限らず社会においても当然受け入れられることではありません。保護者としての責任を学校に転嫁し続ける大人の元で育った子供は将来どうなるのでしょうか?保護者のほうが子供より長生きして、一生わが子の利益だけを主張していくのでしょうか?全ての子供は平等に教育を受ける権利を有しています。その権利を大人が壊すようなことは断じて許されるものではありません。保護者の皆様には、子供達のために鶴小を応援して頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
|