2010年 7月 26日 (月)
気づき
by 清田哲也
昨日の指導者研修会、重ね重ね、お疲れ様でした!!
夏休み最初の日曜、子どもたちのうらめしそうな視線を受けながら、参加された方も多かったのではないでしょうか?
開会行事の挨拶の中で、何か一つでも、気づきがあればと、言った手前、僕の気づきを言います。
それは、親同士のコミュニケーションの大切さ。学年、クラス関係なく同じ学校に子どもを通わせる者同士、別の言い方をすれば同じ地域に生活する大人同士が、お互いを知ることで子育て環境も充実していくように感じました。午後から司会をさせていただいた、後藤先生のワークショップで初対面の保護者さん、先生方と色んな意見を言いながらの共同作業で感じました。
よく言われていますけど、地域で子どもを育てるということの本当の意味がなんとなく理解できたような気がします。
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