2008年 1月 24日 (木)
道路特定財源について
by 清田哲也
ガソリン価格の高騰により、ガソリン税の暫定税率についての議論が活発になっています。消費者の立場としては安くなるにこしたことはないのですが、佐伯のように、まだまだ道路整備が行き届いてない現状を見ると、道路特定財源としてのガソリン税は残した方がいいのかなあ・・とか、正直、どっちがいいのかわからなくなってしまいます。ただ、この件に関しての報道を見て思うのが、社保庁、防衛省をはじめとした、国の無駄遣いはいつ改められるのだろう?各省庁の改革が進めば、地方道路の財源なんて簡単に賄えるんじゃないか?と、いつも思ってしまいます。
地方県議団がなにやら陳情してますけど、特定財源を守れ!だけじゃなく、無駄遣いやめろ!なんていう陳情があってもいいんじゃないかと思うのですが・・・。
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