理解されにくいかなあ・・

みなさん、おはようございます。
今朝は少々寒かったですね。お湯が出るまでの時間で、外の気温がわかります。

　産経新聞に、地方議員に関しての記述がありました。昨年は、号泣県議のせいで、地方議員全体のイメージが悪くなってしまいました。たしかに、政務活動費をあのうように杜撰に使っていたのでは、有権者が怒るのも当然です。政務活動費が高い、安いの前に、不正な使い方をすることがいけません。使わない分は返金ですからね。
このような極端な人は別として、地方議員の報酬や定数を減らせという論調があります。平成の大合併により、市町村会議員は全国的に激減し、佐伯市だけでも１２０名ほど減っています。当然、比例して報酬も減っています。佐伯だけでも１００人超して減ってますので、全国的な減少数はすごい数です。しかし、国会議員の数は減っていません。少なければいいという意見には反対ですが、一部の地方議員の振る舞いを見て、地方議員全体の批判が飛び交うのが、正直、気分悪いです。