基地問題

　みなさん、おはようございます。
秋も深まり、毎朝冬が近くなっているような気がします。寒いのいやですねえ・・

　沖縄の翁長知事、鼻息荒く工事の承認を取り消しました。国民と県民の理解を得るなんて言ってますけど、まずご自分が県民と国民の安全を理解したほうがいいと思います。辺野古移設に反対をとなえて、普天間の危険を放置する、日米安保条約を履行するためには、沖縄に米軍基地は必要ですから、知事は条約そのものの廃止を求めているも同然だと僕は思います。そうなると喜ぶのは中国。この知事さん、かなりの親中派、日本の沖縄というよりは、中国の沖縄を望んでいるかのように感じます。この沖縄の反対運動に全国から運動員が動員されています。佐伯の僕の知り合いにも行ってきたという人がいました。組織からの命令で行っているのですが、日本の将来と現状をどこまでの考えての行動かは、はなはだ理解できませんし、どんな思いでそんな行動をとっているのかは理解できません。でも、必ずこう言います。政府は憲法を守れと・・もちろん、思想、信条は自由ですが、みなさんの身近にもこういう人がいるということを知ってほしいと思います。