市長、頼みますよ！！

夢や希望を忘れずに、一緒に佐伯をいい街にしましょう！！

　先日、市長室に、鶴小６年生の各クラスの代表３人と、担任の先生方と、提案書を持って、行ってきました。この提案書は、”佐伯市をより住みやすくするためには”というテーマで僕も所属するスタート！！おおいたのメンバー９人で、政治って大事なんだよを伝える授業で集約したものです。

地震・津波に強い街を造る、鶴岡地区の公園、道路を整備する、世界一すし祭りをして、たくさんの人に佐伯に来てもらうなど、柔軟な発想で、大人をうならせる素晴らしい意見を集約した提案書でした。

市長も、提案の一つ一つにしっかり、まじめに答えてくれました。これはすでにこういう形でやっている。これは市としては難しい。極めつけは佐伯産の魚介類を使った回転ずし屋を作るという意見に対し、佐伯に回転ずし屋がなぜないのか知っていますかと子どもたちに・・ここでさすがに、内心、”しまった！！”と思いましたね。子どもたちの夢が、心が砕けないことを祈りましたよ（笑）
市長の真面目さや、市がこんなこともやってるよということは大いに伝わってよかったのですが・・・
ま、それでも、忙しい時間を頂きありがとうございました！！

追伸・・この前の授業そして昨日、大分合同新聞さん、大分建設新聞さん、そして、テレビはケーブルテレビ佐伯さん、取材に来ていただきありがとうございました！！
建設新聞さん、この前、書き忘れてスイマセン。ご容赦ください・・