2013年 11月 20日 (水)
秘密保護法案
by 清田哲也
基本的には今までなかったのがおかしいくらいに僕は思っています。
知る権利をふりかざす風潮がありますが、国家運営においては知られてはいけないこと、知らないほうがいいことが多くあります。ただ、国家権力が国民の生活を脅かすような横暴がまかり通っては元も子もありません。
ここのバランスでせめぎあいがありますが、日本が中国や韓国のように国民をめちゃくちゃにすることは考えにくいですし、何より様々な法律が張り巡らされていますので、一定の担保はできるのではないかと思っています。直接投票制度ではないにせよ、日本の総理を中心とする内閣が持つ権利としてはあってしかるべきだと思います。
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