2013年 11月 27日 (水)
要望へ
by 清田哲也
本日は大分県土木建築部長のもとへ、市内7つの建設促進期成会の皆様、市長、議長、関係者の皆さんと共に要望活動にいってきます。
いずれの路線も佐伯の発展、他市との経済交流はもとより、市民の日常生活や災害時の搬送路として重要な道路です。7つの路線が一日も早く着工、開通するべく、このような地道な要望活動は必要です。
議会報告会でも申し上げたように、国土強靭化法案の可決が近づく中、道路をはじめとする情報通信や、上下水道の耐震化、港湾、漁港の耐震化など、市内の社会資本整備に関する、優先順位を明確にし、計画を作成する準備が必要となってきます。他の自治体に遅れをとることなく、むしろ先行する形で、社会資本の再整備が進むよう考えていかなければなりません。
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