2014年 9月 16日 (火)
敬老会
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
昨日は敬老の日、僕も若宮町の敬老会にお呼ばれしておりました。ソフトボール二回戦に勝つと出席できませんと、区長さんにはお伝えしておりましたが、二回戦で日出町に敗れ、出席できました。(笑)
その席上、ご挨拶させていただいたのですが、”老”という字を嫌う傾向があり、昨今、高齢者などという呼び方をしておりますが、そもそも、 ”老”という字には、知恵が多いとか、経験を多く積んだ者という意味があるそうで、老人という名称は、まさに、知恵多く、経験多き人をあらわす名称なんです。人は生まれながらに、人生において老人をめざし、自ら得た知恵と経験を、若い世代に継いでいくことが大切だと思います。
ちなみに敬老の日は昭和41年に国民の休日として制定されました。
敬老会の準備を、出席者だけで行わなければならない地域も増えてきています。地方創生が叫ばれだしましたが、基本は、地域の各世代、人のつながりだろうと思います。
老人のみなさん、来年も、元気に敬老の日を迎えられますように!!
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