2014年 11月 26日 (水)
国境の町
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
通勤途中の街路樹の銀杏が、一気に衣を脱ぐように、葉を落としていました。気温はそんなに下がっていませんが、このような風景を見ると、冬を感じますね。冬嫌いには、いよいよつらい季節となりました。
さて、対馬でまたまた韓国人が、仏像泥棒をやらかしておりました。
フェリー乗る前に捕まえたからよかったものの、韓国内に帰られてしまっていたら、ご存じのとおり、向こうの司法は機能していないのも同然なので、貴重な仏像や経典は、二度と対馬に戻ることはなかったでしょう。
数年前の窃盗事件も、まだ仏像は返還されておらず、代わりに違う仏像を送りましょうなんて、わけがわからないことも言っているらしいです。
陸続きではありませんので、国境を意識することが少ないですが、私たちと違い、対馬、沖縄の方々は、中国、韓国がすぐにそこにある生活をしています。報道はされませんが、多くの脅威を感じていらっしゃる方々も多いはずです。国境の町での日本国民の安全をいかに守るか、考え直す必要があると思います。
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