2016年 2月 2日 (火)
ベッキーと自民党
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
ベッキーの報道と、甘利さん辞任に関する自民党への報道、なんか似ている気がしませんか?とにかく、悪いイメージを広めるという点で。
全ての政策において、まともな対案を持つ野党がない中で、甘利さんのお金の問題だけで、自民党を一斉攻撃する・・選挙協力だけを模索し、憲法改正や国防、外交に関して何ら議論しない野党も同時に批判すべきなのに、それはしません。しかし、国民の反応は、能力のない野党だらけというのがわかっていて、甘利さん辞任後も自民党の支持率は上がっています。甘利さんのお金の件は、軽率な行動であることは間違いありません。それと同時に、甘利さんが辞任することの損害は、何千億円にもなるかもしれません。他人の不幸は蜜の味なんて言われますが、野次馬根性でよってたかって批難するのはいかがなもんかと思います。
ベッキーも、不倫しました。すいません。でも、好きです。仕事頑張ります。と記者会見し、バリバリ仕事したらいいと思います。あと、男のほうもちゃんとしないと、本当に下衆の極みになってしまいます。ただし、ラインはもうやめたほうがいいよ・・
|