2016年 4月 5日 (火)
子育て支援
by 清田哲也
みなさん、おはようございます。
一昨日強打した腰が痛みを増しております。どうしたもんでしょう・・(+_+)
昨夜の、つるおかこどもの家の入会式、たくさんのこどもたちが入会しました。招待状を書いてくれたこどもたちにも会えました。学校でも、放課後のこどもの家でも、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
少子化問題に付随して、子育て支援の施策が取りざたされます。佐伯市においては、佐伯っ子医療(中学卒業まで医療費無料)や病児・病後児保育の実施など医療面に関しては他市に比較しても進んでいます。話題の保育園に関しては、残念ながら希望通りの保育園に100%入所できるかというとそうはなっていません。しかし、現在計画中の大手前に建設する新しい保育園が開所すればかなり改善されると思います。幼稚園に関しては、基本的には公立小学校校区に市立幼稚園があります。しかし、学校自体の統廃合に伴い、不便が生じているのも事実です。放課後児童クラブも各校区で充実しており、小中学校でも、私が知る限りは市全体の大きな懸案事項は聞いていません。エアコンも整備されていっています。さらに、市内高校に通学する生徒に対して遠距離通学費の補助もはじまります。概ね整ってきている中で、少子化対策に対する、次の一手が求められます。
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