2016年 11月 25日 (金)
憲法審査会
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
一段と寒い朝になりましたね。冬がついにきてしまいました。
今週は水曜日がお休みだったこともありまして、もう金曜日か!?って感じです。12月になると、もう完全に冬になって寒くなるんでしょうねえ・・嫌ですね(笑)
さて、憲法審査会なるものが国会では開かれております。新聞報道を見ますと、野党側は立憲主義に反する自民党案はけしからんというようなことを言っておるようですが、立憲主義が憲法のすべてであるかのような考えはいかがなものかと思います。国の権限を縛る役割を担うのが憲法であるというのが立憲主義とすれば、その側面は当然必要なのですが、それと同時に、国民、領土、国家の存続を守るための権限を国が行使することを同時に認めなければ、そもそも日本国が成り立ちません。現行憲法を守ることが大事なのではなくて、国民をはじめとする日本国をこれからどうするかを考えるのが大切で、憲法はそういうことを書き表したものであるべきだと思います。思想や考え方の違いはあるにせよ、与野党でしっかり憲法の中身の審査をお願いしたいですね。
本日は、議会改革特別委員会です。日曜日は市P連のバレーボール大会に出場します。
みなさん、よい週末を!!
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